Diary 日記

2000 May
05/31(水) <今日のゲーム>
GAME5 ポートランド vs ロサンジェルス(レ) on BS1
「ピペン恐るべし!」
ブレイザーズの開幕ダッシュは恒例だが、”勝負は第3クオーター”。
のっけから、コービーにファウルトラブルを仕掛ける。
スタダマイヤーを使わず、高いセットを多用。
今日のシャックは普通のシャックでフリースローが落ちた。
レイカーズの外が落ちる。
暴走コービーはファウルアウト。
4連続アウェイの勝利。客も静か。
05/30(火) <今日のゲーム>
GAME4 インディアナ vs ニューヨーク on BS1
「ペイサーズのお株を奪う長距離砲」
ラリージョンソンのスリーが100%!ウォードも連発!
しかし、骨折のスプリーに、捻挫のキャンビーと不安要素も多々。
ラリージョンソンの一対一はまだ有効。
それにしてもたしかにローズのプレーはうまいとうならされることしきりであった。
05/29(月) <今日のゲーム>
GAME4 ロサンジェルス(レ) vs ポートランド on BS1
「シャックのフリースローが100%成功!?」
第3クオーターで決まった。
どうもブレイザーズのオフェンスが後半失速する傾向がある。
最後の希望はレイカーズは意外と油断するチームであるということだ。
05/28(日) <今日のゲーム>
GAME3 インディアナ vs ニューヨーク on BS1
「ウォードがスミッツをブロック!」
キャンビーまでもが滑って負傷!
スプリーウェルも追い詰められて調子でてきたか!

今までは、
ユーイングともう一人のダブルチームならスミッツを完全に抑えられる。だから、
ペイサーズはボールをまわす。ダブルチームでフリーになってる選手が外から撃つ。だったのが、
今日の試合はユーイングがいないので、
スミッツにはダドリー一人をつけて、ダブルチームしない。だから、
外の選手はフリーになれないのでスミッツで攻める。ダドリーはスミッツを抑えられないから、
ペイサーズはここで加点していくことになる。
ということは、ペイサーズはスミッツが50点60点取らないと勝てないことになる。
どう考えてもペイサーズのゲームにはなっていない。
まず止めるべきはペイサーズの長距離砲だったのだ。
05/27(土) <今日のゲーム>
GAME3 ロサンジェルス(レ) vs ポートランド on BS1
「コービーにやらせてシャックを止めときゃいいのに」
前半のシャックへのディフェンスは成功していた。
コービーに点を取られてても10点差を保てたのだから。
後半コービーを止めようとしてシャックが手薄に。オフェンスも失速。
両チームともに血の気が多い選手が多いのを思い出させてくれました。
ピッペンとフォックスは乱闘寸前。
ハーパー、コービー、ピッペン、ラシードはなんトラッシュトークしてるしー。
05/26(金) <今日のゲーム>
GAME2 ニューヨーク vs インディアナ on BS1
「ニューヨークのペースを最後でうっちゃったペイサーズ」
因縁のゲーム2でユーイングまた負傷。
ラリージョンソンの一対一は有効だった。
ヒューストンもいいプレイをしていた。
スプリーウェルの調子がイマイチだった。
ファウルトラブル。けが人続出。満身創痍のニューヨークはガーデンでどうするのか。
05/24(水) <今日のゲーム>
GAME1 ニューヨーク vs インディアナ on BS1
「ペイサーズのいいところがみんなでてました」
一時間枠の縮小版。ヒート戦での疲れが抜けてない感じのニックス。ウォードは熱があるって言ってたし。
ペイサーズが大差で勝利名わけですが、ウエスタンの例もあることだし、次のゲームがどうなるかはまったくもってわからないわけだし、このままでもおもしろくないわけです。
05/23(火) <今日のゲーム>
GAME2 ポートランド vs ロサンジェルス(レ) on BS1
「淡々とブレイザーズ」
ゲーム1とうって変わってウォーレスが爆発。インサイドをガンガン攻める。
オニールは全員で止める。オニールにボールを入れさせないディフェンス。サボニス、グラント、ファウルアウト。
第3クオーターのレイカースは最低記録更新のわずか8点。
今期最大得点差の29点。
さて、次のポートランドでレイカースはどうでるか。
あ、スタダマイヤーはどうした?
05/22(月) <今日のゲーム>
GAME7 ニューヨーク vs マイアミ on BS1
「死闘」
疲労は限界。気合全開。
第3クオーター終了時、同点。
残り3分でまだ同点。
試合を決めた要因は何だったか。
プレッシャーがあるとしたらはホームのヒートか。
確かにヒートのフリースローは悪かった。
全ゲームを通じて点差が二桁以上離されることはなかったヒートと、
離された点差をひっくり返して勝ったニックス。
強さの質の違い。
おそらく、「バスケット」で比べたらヒートが上だろう。
だが、「勝負」はまた別ものだ。
そしてそれがプレイオフなのかもしれない。

全てを賭けて戦った、だから全てを失った。
放心状態のライリー、モーニングが印象的だった。
05/21(日) 一足早くウエスタンだけカンファレンスファイナルに突入。
<今日のゲーム>
GAME1 ポートランド vs ロサンジェルス(レ) on BS1
「ウォーレスいきなり退場!ファウルゲームはオフェンス決めなきゃダメよの巻」
ダンリービー半分キレてました。
シャックのフリースローは正確に50%らしい。
05/20(土) <今日のゲーム>
GAME6 マイアミ vs ニューヨーク on BS1
「最後のマーリーのファウルはヒューストンがうまかった」
マーリーの顔がそれを物語ってました。
中盤、今までで最大の点数差。そこから追いついて逆転するところは見ごたえありました。
スパイクリーも正座で祈る。
05/18(木) <今日のゲーム>
GAME5 ニューヨーク vs マイアミ on BS1
「ダンマーリーとヒューストンのマッチアップが肝」
実力からみると明らかにヒートが上の中、ニックスがなんとか喰らいつくという展開。
逆転の可能性はマーリーがマッチアップしてるヒューストン、あとキャンビーの活躍か。
レイカースvsブレイザーズが決定しました。
05/16(火) <今日のゲーム>
GAME5 フィラデルフィア vs インディアナ on BS1
「ミラーのいないペイサーズなんて」
食あたりアイバーソンはまずまず。ラトリフがいい感じになってきた。
お約束のシクサーズのオーナーも来てました。
05/15(月) <今日のゲーム>
GAME4 ポートランド vs ユタ on BS1
「ユタの父兄が勢揃い」
ウォーレスを止めるシュレンプはナイス。
グラントが活躍したのはうれしいが、プレーオフ初めてのポートランド戦なのにプレーオフ初の敗戦とはこれいかに?
<その他の情報>
キッドがトリプルダブルでサンズが1勝。
シクサーズが1勝。ミラー1試合出場停止&ガイガー2試合出場停止。
ヒートvsニックス2勝2敗。
BS1ではカンファレンスファイナル全試合放送するって言ってました。
そんな感じで全体的にますますおもしろくなってまいりました。
05/14(日) <今日のゲーム>
GAME3 インディアナ vs フィラデルフィア on TBS
「ますますミラーは元気だなー」
結果がわかっているゲームはちっともおもしろくないです。
05/13(土) <今日のゲーム>
GAME3 ロサンジェルス(レ)vs フェニックス on BS1
「決定力の差」
GAME2よりさらにいい感じの展開だったのになー。ここ一番で絶対点が取れるという選手が欲しい。

GAME3 マイアミ vs ニューヨーク on ESPN
「マイアミのディフェンスがすごい」
オーバータイムの末の決着。両チームとも80点いかないロースコアゲーム。
ヒューストンに対するマーリーのディフェンスがものすごい。
ニックスのオフェンスは読まれているか?
05/11(木) <今日のゲーム>
GAME2 フェニックス vs ロサンジェルス(レ) on BS1
「1点に重みのあるゲームでした。」
後半はサンズがゲームを作っていってあと一歩のところでコービーにやられたってな感じでしたが、次に期待ができます。ホームに戻って連勝!ぐらいして欲しい感じです。
05/10(水) <今日のゲーム>
GAME2 ニューヨーク vs マイアミ on BS1
「おもしろい。おもしろすぎ。」
お互いディフェンスがいいだけにオフェンスがうまくいかない。FTも入らない始末。
両チームあわせて60ファールのわりにはテクニカルがない。どちらも感情を抑えようとしているのもおもしろい。
すべてが伏線のような気がして目が離せません。
最後に、戦えスパイクリー!
05/09(火) ここからカンファレンスセミファイナルに突入。
<今日のゲーム>
GAME2 フィラデルフィア vs インディアナ on BS1
「長距離砲軍団炸裂。シクサーズのオーナーもしんみり。」
ペイサーズ2−0
ヒート1−0
レイカーズ1−0
ブレイザーズ1−0
あすは待望のヒートvsニックス戦なりー!
05/06(土) <今日のゲーム>
GAME5 シアトル vs ユタ on ESPN
GAME5 サクラメント vs ロサンジェルス(レ) on BS1
「シード1位2位チームが最終戦で勝っただけのツマラナイゲームでしたな」
しかもホームでしか勝ってないわけだし。

ペイサーズもミラー41点でからくもセミファイナル進出を決めました。
05/04(木) <今日のゲーム>
GAME4 ユタ vs シアトル on BS1
「スローン退場、マローン退場。」
トリプルダブルのペイトン独壇場でありました。伏兵ルイスもいい感じ。
最終戦は戦争です。うひょひょ。

ジェイソンキッドが金髪で帰ってきてダンカンのいないスパーズを破っちゃいました。
まさかレイカースが連敗するとはビックリですな。
05/02(火) <今日のゲーム>
GAMAE4 インディアナ vs ミルウォーキー on BS1
「ツボにはまったバックスは恐えー」
GAME2でのスミッツのフライングエルボーでGAME3は出場停止だったらしいが、スミッツなしでペイサーズは勝ったわけです。また今年も8位が1位を破るというのが見てみたい気もする。ペイサーズはプレッシャーを跳ね返すことができるのか!?
PS ヒートvsニックス戦が決まりました!スバラシイ。


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